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~有料老人ホームにおける医療処置~

たんの吸引

たん吸引のケアが必要な方の受入割合は18%

有料老人ホームによって、医療処置が必要な入居者を受入可能かどうかは変わってきます。介護付有料老人ホームにおけるたんの吸引の受入割合は、18%(下のグラフ参照)と、受入先は極めて限定されます。24時間看護体制の有料老人ホーム自体が少ないことが背景にあります。

医療処置が必要な入居者の受入割合
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たん吸引と有料老人ホーム

気管切開している場合や、気管切開ではなくても自分でたん等の分泌物を出すことができない場合、窒息したり、嚥下性肺炎を起こしたりする危険性があります。そのような危険を予防するために、細いプラスチック製のチューブを鼻から気管に通して、たん等の分泌物を吸い出す場合があります。これがたんの吸引といわれるものです。

たんの吸引は医療行為であり、介護職員にはできないとされてきました。たんの吸引しかし、ALSの患者さん等は頻繁にたんの吸引が必要で、医師や看護師でなければ吸引することができないと、施設や在宅で生活することが実質的には不可能になります。そのため、厚生労働省は、たんの吸引が医療行為であるという位置付けは変えずに、一定の条件が整えば、介護職員であっても、たんの吸引を容認するという通知を出しました()。

そのため、少しずつ介護職員によるたんの吸引がおこなわれるようになっています。

たんの吸引が必要でも入居できるという施設はあります。但し、施設ごとに、個別に問い合わせる必要があります。

厚生労働省は、ALSの患者さんについては2003年(医政発第0717001号)、ALSの場合以外は2005年(医政発第0324006号)に通知を出し、定期的な診療や訪問看護を実施すること、医師等がたんの吸引方法についての指導をおこなうこと、本人の同意を得ること等々、一定の条件の元で、介護職員がたんの吸引をおこなうことを容認するという見解を示しました。

ケアレジ相談センターのご案内

ケアレジ相談センターでは、専門の相談員がたん吸引が必要な方の有料老人ホームや高齢者住宅探しのお手伝いをさせて頂いております。夜間帯もたん吸引が必要な場合は、24時間看護体制が必須条件になりますので、有料老人ホームの数は限られてきます。

当センターでは独自のネットワークから24時間・365日看護師が常駐していて信頼と実績のある有料老人ホーム等をご紹介させて頂きます。ホーム側からの紹介手数料で運営しているため、入居希望者様のご相談やご紹介は一切無料です。

特定の有料老人ホームに属さない中立的な立場で、公平な情報をご提供いたします。たん吸引が必要な方は是非、お気軽にご連絡ください。

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有料老人ホーム紹介事例(たん吸引)

■入居検討者様の状況

性 別 男 性
年 齢 82歳
介護度 要介護5
慢性疾患 気管切開
必要な医療処置 たん吸引

■相談者の状況

相談者
相談者:
実の娘
エリア
希望
エリア:
神奈川県内
予算
ご予算:
入居一時金は200万円以下、月費用は総額で20万円以内
ご相談内容

神奈川県にお住まいのA様(ご入居者様の娘様)から、お父様のB様(82歳)の件でご相談を受けました。B様は、気管切開を行ったため常時たん吸引が必要であり、ご相談時は訪問看護によるたん吸引とヘルパーによる在宅介護を受けてご自宅で生活をしておられました。

B様は、奥様は(A様のお母様)は献身的にB様の介護をされていましたが、体調をくずされ、これ以上の在宅介護が無理だと判断されたA様は、インターネットや新聞で見つけた介護付有料老人ホームのパンフレットを取り寄せたり、見学されたりしましたが、どこのホームからも気管切開と夜間でのたん吸引ができないという理由で入居を拒否されてしまいました。担当のケアマネジャーに相談したところ、当センターを紹介頂き、入居相談を開始させて頂きました。

ご提案内容

当センターでは、相談内容から、次のような条件を満たせる有料老人ホームが最適であると判断し、これらの条件にマッチするホームをご提案致しました。

  • 1.24時間・365日看護師が常駐していること、
  • できればクリニックが併設していること。
  • 2.介護スタッフの医療依存度の高い方の介護経験が多いこと。
  • 3.ご予算の入居一時金は200万円以下、
  • 月費用は総額で22-23万円程度であること。
  • 4.できる限り横浜から近いこと、
  • (ドアツードアで60分時間以内)。

ご予算的に24時間看護師が常駐している介護付有料老人ホームは難しいと判断し、医療対応型の住宅型有料老人ホームや高齢者専門賃貸住宅も選択肢に入れながら、

  • 1.クリニック併設で24時間看護体制の介護付有料老人ホーム
  • 2.看護師が24時間常駐の医療対応高齢者専門賃貸住宅

という2つの選択肢をご提案いたしました。

①は入居一金が500万円台と高めになっていたため、②の見学を行い、サービス内容のご評価をすることになりました。

結果

B様は、当初、高齢者専門賃貸住宅という聞き慣れない施設であったため、やや不安を持たれておりましたが、施設の責任者や担当になるケアマネージャーと直接話された結果、この施設が想像よりも手厚い介護・看護体制であることをご理解され、ここに入居されることになりました。

介護施設におけるたん吸引

以前は、たん吸引は看護師が実施する医療処置であり、介護職員には認められておりませんでした。現在は、特別養護老人ホームにおけるたんの吸引は、十分な研修を受けることや介護福祉士の資格を有しているなどの条件つきで、介護職員が行えるようにはなっております。また、2012年の4月からは有料老人ホームでも同様な規制緩和が予定されております。

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